ナルコレプシーチェックリストをやってみて①
こんにちは。ゆーかりです。
どこから書き始めたらよいか…と悩んでいるうちに数日たってしまいました。
今日は、私が病院に行く前のお話です。
日中の眠気について、ネットで色々と検索していた時、ナルコレプシーチェックリストというものを見つけました。
正しい名前は、「エップワース眠気尺度テスト」というらしいです。
気になる方は、ぜひ調べてやってみてください♪
ない=0点、時々ある=1点、よくある=2点、いつもそうだ=3点で点数をつけて、合計点数が11点以上の場合、何かの病気が原因の疑いがあるそうです。
ちなみに私は、14点でした。
その時の質問に対して、私がどうであったかを紹介します。
今日は、問1~4まで。
読書をしているとき、眠ってしまうことは?
→いつもそうです。活字の文章を読んでいて、眠くならなかったことがありません。
本を開いて10数ページ進むと気づいたら寝ています。
本をバサッと落としてしまったことで、自分が寝ていたことに気づくこともしばしば。
その時の私は、ただ単に活字とか読書が苦手なだけだと思っていました。
本を読んでいるときに眠くなるのは普通のことだ、と思っていました。
テレビを見ているとき、眠ってしまうことは?
→時々あります。
目的もなくテレビを見ることが、ほとんどないので、そういうとき以外はちゃんと起きています。もともと演劇が好きなので、録画していたドラマを見るときとかは、脚本、演出、演技について考えながら見ているので、眠くなりません。
家族と一緒にバラエティ番組を見たり、お正月に親戚と特番を見ているときとかは、眠くなります。
人の大勢いる場所で座っているとき(会議や映画館など)に眠ってしまうことは?
→いつもそうです。
映画館は、先ほどのドラマを見ているときと同じように、頭をフル回転しながら、勉強しつつ見ているので眠くなりません。
しかし、会議、集会など…どんなに神経をとがらせて、話に集中して、興味を持とうと努力しても、眠気をおさえることは不可能でした。実は、これが「私が病院に行こうと思った一番の理由」です。後程また別の記事で書きたいと思います。
他の人が運転する車に1時間くらい休憩なしでずっと乗っているとき、眠ってしまうことは?
→いつもそうです。
起きようと努力しても無理なんです。不可能なんです。
「運転してあげているのに隣でグースカ寝てるとかマジありえないんだけど。」乗せてもらった人からしょっちゅう言われました。「私といるのつまらないの?」とも言われました。「違うよ!ほんとにごめん。」と言いましたが、その度に本当に申し訳なくなって、でも自分ではどうにもできなくて…。修学旅行や合宿でも、みんなでバスに乗ることって、ありますよね?楽しいはずなのに眠ってしまうので、私の隣に座りたいと思ってくれるひとがいなくなり、一人で座ることも多くなりました。
動くものは、基本的に全部だめ。電車もアウトです。友達と出かけても、電車の椅子に座ったら、たとえ会話の途中でも、気付いたら寝てしまうので、「私と話してるのがそんなにつまらないのかな?」と思わせてしまい、友達も離れていきました。
これは、私の性格を変えてしまった大きな要因の一つかもしれません。
性格についてはまた後日。長くなるので、いろんな出来事を数回に分けて投稿します。
長くなってしまったので、続きはまた後日アップします。
ではまた。